田窪 薫

将来どのような境地にたどり着くのか?光り輝く原石と言っても過言ではない…彼女の作品からはそのような言葉が自然と出てしまう魅力を

発している。今まさに同じアーティストが描いた作品なのかと感じてしまう程、様々な経験や方向性を表現しながら模索しているアーティスト

としてのゴールデンエイジだと捉えている。彼女の言葉、感情を備えた作品は今後どのような形に進化していくのか期待は大きくなるばかりだ。

 


prifile

 

 1994年7月24日生まれ   愛媛県出身

 

 

  物心つく頃から当たり前のように絵が身近な存在だった。

  それはきっと幼い頃から親に美術館へ連れてもらっていた

  かけがえのない宝物である。

 

  絵を描くことが好きだった自分にとって、絵の道に進むと

  いう決断はその宝物を失ってしまう事をも意味するのだと

  煩う日々を過ごすが、絵を嫌いになることは無い信念から

  その道へと進むことを決断する。

   

  

   

   

  


Gallery

この世の中の様々なものを、それ以上にもっと深く見て学び、自分の感じた言葉では表現できないことを絵を通して皆様に伝えていきたい…。

そして身近なところから共感や理解をきっかけに、多くの人たちが絵との距離を近くに感じることができるような制作を続けたい。


ハピレジ

福岡県宗像市大谷2-21

email:hapiredi@gmail.com

代表:高木 将


【もっと身近な存在に…。】

物や情報が溢れる毎日。心休まらない日々を過ごしている方々が多い世の中ではないでしょうか。

例えばご自宅で、行きつけのお店で、出張先のホテルで、作品を前にし一瞬でも力を抜いて物思いにふける。そのような毎日が送れたらいいですね。

 

 

もし自信が持てなくて、この作品を掲載しても大丈夫かな…などと心配することは必要ありません。

感性は人それぞれです。あなたの作品を見ていいなぁと思われる方は必ずいます。

目で頭で心で感じ、少し現実から解放される気持ちを抱けたら。心休まる一瞬を皆さんと共に提供しましょう。

 

 

【次世代を担う若い世代に…。】

誰もが子供のころ、楽しそうに絵を描いて喜んでいたのではないでしょうか。いつからか遠い存在になり描くことも観ることも少なくなっているのではと思います。少しでも若い世代に感性と、ハートに響く何かを感じてもらえたらなと思います。